ハイブリッドはどういう仕組み?

ハブリッドカーは電気で走行している。
そういう勘違いをしている方が多いですね。
はっきり言ってハイブリッドカーはほとんどガソリンで走行しています。
一部電気なでけですね。
EV走行とも言います。

基本的にアクセルを踏まない状態が電気で走っているような状態ですね。
厳密には、アクセル踏んでもガソリンを食わない期間があるのですが、
まあほとんどアクセル踏んだらガソリンを使っている思ってもいいでしょう。

アクセルを踏んでタイヤが回転しますよね。
それをダイナモという発電機で電気に変え、その電気をバッテリーに貯蔵している。
そんな風に思ってください。

その貯蔵された電気で一部走行可能。
そのような感じです。

ガソリンを使わないので、EV走行のときはかなり静かですし、
快適です。
しかし歩行者にとっては近づいているのにさえ気づかないケースもありますので、
それで事故などに至ることもあるようですね。

あと環境面ではもちろんハイブリッドカーはオススメできるのですが、
経済面ではあまりおすすめできません。

燃費もいいですし、経済的負担にならない。
と思って購入する方が多いのですが、はっきり言って、普通のガソリン車のエコカーを
購入したほうがよっぽど安いです。

ハイブリッドカーはその差額の費用を回収するのに、13万キロほどかかります。
それだけ乗って、やっと差額の費用をガソリン代金で回収できるのです。

これを聞くとあまりお得に感じませんよね。
1つの参考にしていただければと思います。

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